こんにちは。
今日は落ち葉堆肥についてです。実は冬の間から落ち葉堆肥を作っていました。初めての落ち葉堆肥作りですが、うまくいくでしょうか。
落ち葉が出る時期に仕込み始めて、冬の寒さが本格化する前にはある程度発酵が進んでいるのが望ましいのですが、今回は思いついたのでが冬真っ只中だったため、時期を外してしまっています。
時は年明け2月中旬。まずは落ち葉堆肥用の枠を組みます。
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畳サイズの板を4枚組み合わせました。地面を15cmほど掘って、そこに板の下部を埋めました。板の外側には棒を添わせて強度を確保することにしました。
この1.8×1.8×0.9(m)の枠にどんどん落ち葉を入れていきます。本来は落ち葉を数cm入れるごとに糠を振りまき、水を適度に加えるという工程を繰り返して層にするのですが、水を確保できない&糠を手に入れられないという準備の悪さでとりあえず落ち葉だけ入れてみました。
しかし、ここでも不足自体が。近くの畑の人も落ち葉堆肥を仕込んでいたようで、周りの落ち葉がほとんどなくなってしまいました。困っていたところ、この間畑にロータリーをかけてくださったHさんが、またまたご厚意で落ち葉を集めてくださいました。本当に周りの方のお世話になりっぱなしです……。
おかげさまで落ち葉はほぼ満杯まで入れることができました。
あとは水と糠を足せば、ひとまず落ち葉堆肥の仕込みは終わりです。何とか間に合うでしょうか。これからどんどん暖かくなってくるので、発酵スピードも速くなると思いたい!