スナップエンドウ播種/トンネルかけ

 こんにちは。コロナウイルスの話題が多く、気分が落ち込みますが私たちは元気です。気を抜かず、自分たちにできることをしていきましょう。

 今日は待ちに待ったスナップエンドウの種まきです。この間立てた畝に種を播きましょう。

種を播くどんちゃん

 

種を播くマーティ

 

 スナップエンドウは約30cm間隔、一株2粒ずつ播いていきます。この気温なら4-6日ほどで発芽すると思いますので発芽したら、芽だしと追い播をしていきます。

 芽だしというのは発芽したスナップエンドウがマルチの下に潜り込まないように外に出してあげる作業のことです。ダメ、引きこもり! 

 最近の種は高品質なものが多いですが、それでも発芽しないことがあります、そのような欠株にもう一度種を播くことを追い播きといいます。

 この時期はまだ霜が降りるので折角発芽したスナップエンドウがやられてしまわないように、トンネルをかけて保護します。ダンポールの上に不織布をかけて、各ダンポールの間に不織布の上から押さえつけるようにダンポールを差していきました。

 

 これでスナップエンドウの播種とトンネルかけは完了! 無事に発芽してくれるでしょうか。わくわくしてしまいます。

 上の写真を見て、何か違和感ありませんか? そう、ミニトマトとスナップエンドウの畝が混在しているんです。なぜこういう形にしたのでしょうか? 教えてマーティ!

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